「第5回宝塚歌劇観劇の集い」開催
【日時】平成31年1月27日(日)15時〜
【会場】宝塚大劇場
第5回目となります「宝塚歌劇観劇の集い」を開催いたしました。当日は渡辺会長をはじめ、総勢53名の会員様、ご家族様にご参加いただきました。
今回の演目は星組によります『霧深きエルベのほとり』。日本を代表する劇作家、菊田一夫氏が宝塚歌劇の為に書き下ろしたこの作品は、1963年の初演以来、幾度となく再演されてきました。宝塚歌劇が105周年を迎える2019年の幕開け、時を越えて守り伝えて行くべき珠玉の名作はまさに圧巻の一言。塾員の心を捉えて離しませんでした。
観劇後のレセプションでは、渡辺会長のご挨拶に続きまして塩野副会長のご発声による乾杯で始まりました。観劇の感動と興奮を皆さまと共有するとともに、毎回恒例となっております宝塚歌劇団様からご寄贈いただいた星組トップスター、紅ゆずる様、綺咲愛里様の直筆サイン入りプログラムの抽選会もあり、レセプションは大いに盛り上がりました。
そして中川副会長による締めのご挨拶のあと、最後に参加された皆さま全員でロビー大階段での写真撮影を行い散会となりました。
私自身今回4回目となる宝塚観劇でしたが、観れば観るほどその奥深さに魅了され、他のエンターテインメントにはない宝塚ならではの繊細さ、奥深さ、圧倒的な迫力に完全に心酔しております。次回第6回の集いも、皆さま奮ってご参加下さい。
レポート:中井貫二(平12経) |