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活動報告 倶楽部で行ったイベント、スポーツ等、いろいろな活動報告です。

第11回 大阪慶早ゴルフ大会

【日時】平成29年5月13日(土)
【会場】茨木カンツリー倶楽部

今年は大阪慶應倶楽部より19名、大阪早稲田倶楽部より29名、総勢48名による熱い戦いが繰り広げられました。

今年の天候はというと、前日は大雨。当日も茨木カンツリー倶楽部へ向かい際は土砂降り。
ほとんどの方が中止という文字が頭に過ったことでしょう。
しかし、さすが慶應・早稲田ここにあり。最初の組9:30スタート時には雨脚が弱まり始めたと思えば、雨はすぐに止み、天気はみるみる回復し、コース終盤ではまさに「遮る雲なき(※『若き血』一部抜粋)」の天気となりました。慶應・早稲田の熱い戦いが雨雲を一掃させたのです。

どの組も真剣なティーショット、ナイスオンの掛け声、そして笑い合える関係でプレーが続きました。
また、高級絨毯のようなフェアウェイ、木々で仕切られたコース、感動接客を体現するキャディーさん、さすがの名門、茨木カンツリー倶楽部でした。
ラウンド終了後はお風呂でリフレッシュ。
そして、成績発表(上位10名のスコア戦・ダブルぺリアハンデ方式)。第11回大阪慶早ゴルフ大会の勝者は大阪早稲田倶楽部でした。悔しさを感じつつも激闘を繰り広げたライバルに称賛の拍手を皆で送りました。
楽しい時間ほど早く過ぎる。土砂降りの中、茨木カンツリー倶楽部へ緊張の中向かっていたときが良かったなと振り返りつつ、第11回大阪慶早ゴルフ大会は無事終わりました。
私の所感としては、初の大阪慶早ゴルフ大会の参加に加え、多くの偉大なる先輩方、そして名門茨木カンツリー倶楽部でのプレーは終始緊張、私のトータルスコアは天気とは打って変わり雨の結果となりました。しかし、メンバーに恵まれ、楽しくプレーできたことが今回の1番の思い出です。

大会数日後、今大会の幹事:大阪慶應倶楽部・大村貴信様より温かい御礼状を戴きました。
御礼申し上げるのは私のほうです。本当にありがとうございました。
「慶應の繋がりは卒業してから更に感じるよ。」以前ある塾員よりこんなお言葉を戴いたことを記憶しております。まさに今回の大阪慶早ゴルフ大会では、このお言葉の意味を強く感じました。1人でも多くの方に慶應の繋がりを感じていただきたいです。
是非、次回第12回大阪慶早ゴルフ大会へのご参加、よろしくお願い致します。

レポート:斎藤淳基(平成26商)



         




         




         




         




         



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