第19回 大阪慶應倶楽部会長杯ゴルフコンペ
日時:平成28年11月5日(土)
場所:花屋敷ゴルフ倶楽部 ひろのコース(兵庫県)
第19回の会長ゴルフコンペが花屋敷ゴルフ倶楽部ひろのコースにて開催されました。
参加メンバーは、昭和41年卒から平成18年卒までの3組12名での開催です。
当日の天気は快晴。しかも少しずつ寒くなってきたタイミングではありましたが、気温も天気も申し分なし。スコア向上を目指すには最適でした。
そんな天気の後押しもあってか、会話も弾み、ボールも弾んだのかもしれません。グロススコアは79から106という良いスコアを出された方が多かったのではないかと思います。
競技はダブルぺリアにて行われ、栄えある優勝者は坂上隆彦先輩となりました。ベストグロスは阪口祐康先輩です。おめでとうございました。
懇親会では、錢高一善会長から「ゴルフを通じて若い人から知恵を授かったり、知らない世界を学ぶ事が出来る」とのコメント頂きました。
そして金井宏実副会長からは「とあるトーナメントで松山英樹選手が最後まで残ってファンにサインをしていた。その姿勢がツアーでの好成績に繋がっているのかもしれない」と解説して頂きました。心身共に上手くいっている時は、ゴルフのスコアも良いのかもしれません。今回のスコアが比較的良かったのも、皆さんが、先輩・後輩一緒になってざっくばらんに楽しくラウンド出来たからだと思います。
この場をお借りして、今回も会場予約などお世話になりました金井先輩、そして幹事をして下さった大村先輩に感謝申し上げます。
そうは言っても、過去の記録を見ると、スコアが140や185の方もおられ、どんな方でも気軽に参加出来るのが会長杯の良さでもあります。懇親を深める事が一番の目的ですので、次回も奮ってご参加ください。
レポート:錢高丈善(平成12総合政策) |