第16回中年交流会・第28回若手交流会開催
今回、初めての企画として、「中年」「若手」両方の世代が集まる会を開催いたしました。世代を超えた交流がどこまで生まれるか、、、企画する側としては内心不安もありましたが、昭和50年代後半卒の先輩から、本年4月に就職した新社会人まで、幅広い年代の塾員に集まっていただきました。
いつもの会よりも今回は参加者が多くの方と名刺交換をし合っていたようです。とにもかくにも初対面でもまた、20歳あるいはそれ以上の年の開きがあってもすぐに打ち解けあう塾員の絆の強さには驚くばかりです。仕事の相談ばかりでなく、趣味や私生活の面でも、多くの情報交換をしておられました。特に若手塾員にとっては貴重な時間であったことでしょう。
社会人生活を重ねるにつれ、社外のネットワークを持つことがこれからの時代は必要になっていると実感します。同年代だけでなく、様々な年代の方とお話ができるこの会は、非常に有意義であると感じました。
楽しい会はあっという間に過ぎ、いつものように若き血を合唱して終わりました。
この日の絆がこれから先末永く続くことを願ってやみません。
片桐新之介(平13総)
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