第20回 若手交流会開催
2月16日(土)、第20回若手交流会が南船場の「Vanilla」にて開催されました。
若手交流会は大阪慶應倶楽部の会員を中心とした、様々な業界で活躍する若手塾員が集まり、気兼ねなく歓談して交流を深めることで、そこから新たなことを得る機会であると言えます。
今回は、昨年2月と同様に塾生との交流として関西学生会から塾生を招き、54名の塾員と4名の塾生が参加しました。
最初に山根幹事による会の趣旨説明の後、塾員センター課長の栗生様の挨拶、乾杯で交流会が始まりました。
はじめは緊張気味であった塾生も直ぐに塾員の輪に溶け込んで、積極的に話をしていたのは印象的でした。社会で活躍する塾員の話は、塾生の進路決定等にあたり有意義であったと感じます。また参加した塾員も会場を所狭し、と移動し親睦を深めていたようです。常連の塾員も初参加の塾員も楽しい時間を共有できたように思います。
会は初参加の塾員、学生の自己紹介、塾員間の名刺・情報交換と歓談のうちに、最後は湊幹事による恒例の「若き血」の合唱で盛況のうちに閉会しましたが、その後も多くの塾員が場所を移して交流を深めていました。
慶應社中の絆の強さを改めて実感した交流会となりました。
次回は6月に開催予定です。
レポート:井本文彦(平14経) |
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